自動売買取引の１１４週目週間実績【トラリピ＆TQQQ＆マネパ】

２０１９年８月からスタートしたトラリピを皮切りに、トライオートＥＴＦとマネーパートナーズの代用有価証券にも投資対象を広げてきました。

この３つの資産運用はいずれも自動売買取引。

お金がお金を増やす仕組みなので、正社員として働く私の資産形成の大きな柱となりました。

この記事では自動売買取引の週間実績と、それぞれの手法について解説する記事になっています。

資産の内訳

この記事を書いている２０２１年１０月１７日時点の金融資産の内訳です。

資産の半分近くは株です。（日本株と米国株）

このうち、１，０００万円弱の日本株をマネーパートナーズに移管して、代用有価証券でＦＸの証拠金として二次利用しています。

トラリピの週間実績

私のトラリピは月５万円の利益が目標なので、１週間で３万円以上の利益は十分すぎる結果でした。

各通貨ペアごとの結果は次の通りです。

円安が進み、買いポジションのカナダドルが大量決済。

逆にUSD/JPYとNZD/JPYは相変わらず売りポジションの範囲に停滞しているので、マイナススワップがどんどん蓄積してます。

EUR/JPYも売りポジションの範囲に停滞してますが、スワップポイントはプラスなので、下落するのをひたすら待つのみ。

トラリピの運用手法

私のトラリピ運用手法は次の記事で紹介しています。

トライオートＥＴＦ（ＴＱＱＱ）の週間実績

２０２１年９月の中旬からTQQQが大きく下落し始めました。

それまで順調に右肩上がりでしたが、調整期間に入ったようです。

高値でポジションを多く抱えていること、資金（有効比率）にあまり余裕がないことから、下落局面でこれ以上新規ポジションを抱えるのは危険と判断し、１３５ドル以下のトラップはすべて稼働停止にしてました。

そのため、２０２１年１０月は決済０が続いてます。

トライオートETFの運用手法

トライオートＥＴＦ（ＴＱＱＱ）の運用手法は次の記事で紹介しています。

代用有価証券の週間実績

運用している通貨ペアごとの内訳は次の通りです。

預けいている株の評価額７割を証拠金にしてＦＸができる代用有価証券。

配当金や株主優待目的で塩漬けになっている株を最大限に有効活用できるサービスで、トラリピに引けを取らない高パフォーマンスな運用ができています。

配当金と株主優待を受け取りつつ、入金０円でＦＸの自動売買ができるので、もっと早くこのサービスに気づくべきだったと後悔しています。。。

代用有価証券の運用手法

代用有価証券の運用手法は次の記事で紹介しています。

まとめ

トライオートＥＴＦの利益が０円の状況が続いてますが、為替がよく動いてくれたおかげで、１週間で７万円以上の利益と絶好調。

TQQQの値段が戻りつつあるので、トライオートＥＴＦの決済通知が来るのを楽しみに待ちます。