
マイメイトで優秀なエージェントを探すにはどうしたらいいの?
マイメイトでどんな通貨ペアを運用すればいいの?
こんなお悩みを解決する記事になっています。
エージェントを探す時に「クラス」で絞り込むことができますが、Sクラスにこだわると高Rankのエージェントを見逃してしまう場合があることに気づきました。
この記事では、優秀なエージェントを探すコツと、マイメイト向きの通貨ペアとそうではない通貨ペアを紹介したいと思います。
Sランクにこだわらない
利益を上げるには優秀なエージェントを選ぶのが大切。
エージェントを探す時のコツですが、結論から言うと「クラス(S~D)」にこだわると優秀なエージェントが探せません。
具体例で説明します。
例えばUSD/JPYのエージェントをSクラスに絞って探した結果がこちら。(2022年9月28日時点)
Sクラスで1番Rankの高いエージェントが252位。
この検索条件にAクラスも含めてみると、、、
Rankが43位のエージェントが見つかります!
つまり、Sクラスだからといって高Rankとは限らないのです。
因みに、Rankとクラスの意味はこちらです。(インヴァスト証券の公式HPより引用)
Rank:累積決済損益ランキングの順位
クラス:成績を基にした全エージェントの相対評価
通貨ペアによって向き不向きがある
マイメイトでは16通貨ペアが運用できると説明しましたが、中にはマイメイト向きの通貨ペアと、そうではない通貨ペアがありそうです。
こちらも具体例で説明します。
まずはマイメイト向きなEUR/JPYの場合。
SクラスやAクラスのエージェントが多くてRankも高いです。
エージェントの数も総数28,470体のうち1,369体がEUR/JPYのエージェントが占めてます。
これに対して、マイメイトに不向きなAUD/NZDはどうかというと、
Rankが1番高いエージェントでも4849位で、クラスもB以下ばかり。
エージェントの数を見ても総数28,470体のうちAUD/NZDは540体だけで、人気がない(つまり成績が悪い)ことが分かります。
このことから、通貨ペアによって成績の良し悪しが偏っていることが分かると思います。
複数の通貨ペアでの運用をおススメしますが、マイメイトに不向きな通貨ペアは選ばないようにしましょう。
インヴァスト証券の公式HPに通貨ペア別の総合ランキングTOP5が月ごとに掲載されているので、これを参考にしてもいいかもしれません。
稼働UserがMAXならクローンを探す
1エージェントにつき500人まで稼働できます。
稼働させたいエージェントが見つかっても、↓こんな感じでUSERが500に達していると稼働できません。
このような場合はクローンを探しましょう。
それっぽい名前にしてくれてることが多いので、クローンを見つけたら選択して、
育成履歴からクローン元を確認しましょう。
Userの数も参考にする
同じクラスなのにRankの低いほうがUserが多いエージェントをちらほら見かけます。
このようなエージェントは投資家の間で有名なインフルエンサーが作った可能性が高いです。
Twitterなどで実績を公開していて、それを見た人たちが稼働しているためUserが多いと考えられます。
『公開している実績の情報が正確で、成績も優秀なエージェントだからこそUserが多い』
という考え方ができるので、Userの数も参考にエージェントを選びましょう。