自動売買取引の１２８週目週間実績【トラリピ＆TQQQ＆マネパ】

２０１９年８月からスタートしたトラリピを皮切りに、トライオートＥＴＦとマネーパートナーズの代用有価証券にも投資対象を広げてきました。

この３つの資産運用はいずれも自動売買取引。

お金がお金を増やす仕組みなので、正社員として働く私の資産形成の大きな柱となりました。

この記事では自動売買取引の週間実績と、それぞれの手法について解説する記事になっています。

資産の内訳

この記事を書いている２０２２年１月２１日時点の金融資産の内訳です。

資産の半分近くは株です。（日本株と米国株）

このうち、１，０００万円弱の日本株をマネーパートナーズに移管して、代用有価証券でＦＸの証拠金として二次利用しています。

トラリピの週間実績

先週からAUD/NZDはせま得キャンペーンを利用して、買いポジションの利益金額を２NZドルに変更しています。

私の設定だと長い間買いポジションに停滞することになって、マイナススワップの蓄積が痛いのでこのキャンペーンを利用することにしました。

各通貨ペアごとの結果は次の通りです。

トラリピの運用手法

私のトラリピ運用手法は次の記事で紹介しています。

トライオートETF(TQQQ)の週間実績

アメリカの利上げを受けて、Ｓ＆Ｐ５００やＮＹダウ、ナスダックなど主要な株価指数が下落し続けてます。

入金してトラップを追加する予定でしたが、相場の格言「落ちるナイフをつかむな」

下がりきるところまで待つことにしました。

この記事を書いている時点で、ロスカット値幅は３２．７＄、ロスカットレートが２４＄、有効比率は４００％弱なので、ロスカットされそうになったら入金して凌ぎます。

トライオートETFの運用手法

トライオートＥＴＦ（ＴＱＱＱ）の運用手法は次の記事で紹介しています。

連続予約注文の週間実績

長い間抱えてた買いポジションのAUD/NZDがようやく決済されて、長い間蓄積してたマイナススワップが清算できました。

各通貨ペアごとの運用成績は次の通りです。

預けいている株の評価額７割を証拠金にしてＦＸができる代用有価証券。

配当金や株主優待目的で塩漬けになっている株を最大限に有効活用できるサービスで、トラリピ以上の高パフォーマンスな運用ができています。

連続予約注文の運用手法

マネーパートナーズの代用有価証券を利用した連続予約注文の運用手法は次の記事で紹介しています。

ＮＹダウＣＦＤの週間実績

アメリカの主要な株価指数が大幅に下落を続けているので、ＮＹダウも含み損が増えてきました。

トラップの下限を３５，０００＄で設定していたので、余計なポジションを抱えずに済んでます。

５０万円しか入金してないので、証拠金維持率が厳しくなってきたら入金してしのぎます。

まとめ

TwitterではトライオートＥＴＦでＴＱＱＱの損切りをしている方のツイートが増えてきました。

私はいぜんとして証拠金維持率が４００％弱なので、まだまだ下がっても耐えられます。

こういう状況になると、資金管理や余裕資金の確保がいかに大事かを痛感しますね。