自動売買取引の１２５週目週間実績【トラリピ＆TQQQ＆マネパ】

２０１９年８月からスタートしたトラリピを皮切りに、トライオートＥＴＦとマネーパートナーズの代用有価証券にも投資対象を広げてきました。

この３つの資産運用はいずれも自動売買取引。

お金がお金を増やす仕組みなので、正社員として働く私の資産形成の大きな柱となりました。

この記事では自動売買取引の週間実績と、それぞれの手法について解説する記事になっています。

資産の内訳

この記事を書いている２０２２年１月２日時点の金融資産の内訳です。

資産の半分近くは株です。（日本株と米国株）

このうち、１，０００万円弱の日本株をマネーパートナーズに移管して、代用有価証券でＦＸの証拠金として二次利用しています。

今週からマネースクエアのＮＹダウＣＦＤでトラリピ運用を開始しました。

現金が先週に比べて５０万円減ってますが、マネースクエアのＣＦＤ口座に入金したからです。

トラリピの週間実績

今週は２０２１年最後の週。

本業は年末年始のお休み中ですが、トラリピは年末年始関係なく不眠不休で頑張ってくれました。

各通貨ペアごとの結果は次の通りです。

トラリピの運用手法

私のトラリピ運用手法は次の記事で紹介しています。

トライオートETF(TQQQ)の週間実績

今年最後の週は有終の美を飾ることができました。

２週連続利益ゼロでしたが、トラップ稼働中の範囲まで値が戻ってきたので久しぶりの決済通知。

年明け早々分割があるみたいなので、設定の組みなおしが必要そうです。

トライオートETFの運用手法

トライオートＥＴＦ（ＴＱＱＱ）の運用手法は次の記事で紹介しています。

代用有価証券の週間実績

今週はトラリピよりも好成績でした。

各通貨ペアごとの運用成績は次の通りです。

預けいている株の評価額７割を証拠金にしてＦＸができる代用有価証券。

配当金や株主優待目的で塩漬けになっている株を最大限に有効活用できるサービスで、トラリピ以上の高パフォーマンスな運用ができています。

２０２１年７月下旬から運用を開始したので、２０２２年の１年間でどれくらい利益が出るか楽しみです。

代用有価証券の運用手法

代用有価証券の運用手法は次の記事で紹介しています。

まとめ

久しぶりの週間利益６桁到達。

今年の雑所得が合計３３０万円に迫っていたので、１２月２８日にトラリピのマイナススワップを振替しました。

３３０万円以上だと所得税が２０％なのに対して、３３０万円未満なら１０％で済むので、この時期から確定申告を意識する必要があることも勉強になりました。