
こんなお悩みを解決する記事になっています。
エアコンの送風口に黒いまだら模様の汚れはありませんか?
この汚れはカビです。
カビだらけの送風口からエアコンの風が出ていると思うとゾッとしますよね。
自分で掃除するのは難しいので、クリーニング業者に頼もうとしている方は多いのではないでしょうか?
この記事では、数あるクリーニング業者から「東急ベル」を選んだ理由を解説しています。
東急ベルを選んだ理由:壁との隙間が狭くてもOKだったから
エアコンクリーニングの業者に何社か電話して確認したところ、「壁との間隔は手が入る程度の隙間が必要」と言われました。
私がクリーニングを頼みたかったエアコンは壁との隙間がたったの約2cm。
大人の手を入れるだけの間隔は空いてません。
業者によって多少の差はあるものの、最低でも5cm以上の隙間が確保されてないと作業ができないようです。
そのため、どの業者からも「対応できない」と断られました。
ただし、東急ベルは対応してくれました。
業者によって価格やサービスに大きな違いはなし
いくつかの業者のHPを見れば分かるのですが、価格やサービスに大きな違いはありません。
価格は1台1万円前後が相場
この記事をご覧になっている方なら、エアコンクリーニングの価格は調査済みだと思います。
価格面で業者による違いはほとんどありません。
1台1万円前後が相場。
2台以上まとめて依頼すると1台あたりの価格が抑えられる点も共通してます。
期間限定で価格OFFのキャンペーンを実施している場合も多いようです。
サービス内容はどこの業者もほとんど同じ
エアコンのクリーニングとは別に、オプションで防カビコート(抗菌コート)や室外機のクリーニングが頼める業者がほとんどです。
東急ベルは防カビコートがオプションではなく標準で付いて税込み13,200円と、他の業者と比べて安いです。
防カビコート付きでもう少し安い業者もあったのですが、壁との間隔が狭くて断られてしまったので、東急ベル一択でした。
エアコンの下に家具家電があっても問題無し
どの業者もエアコンの下に家具家電があっても作業してくれます。
エアコン本体だけでなく、付近の家具家電を養生してくれるので部屋が汚れる心配はありません。
古すぎるエアコンは対応してくれないことも
製造後10年近く経過した古いエアコンは作業してくれないこともあるようです。
万が一、クリーニングによってエアコンが壊れた時にメーカーに部品が無くて取り返しがつかないからです。
天井埋め込み型や自動お掃除機能付きはクリーニング料金が高い
天井埋め込み型や自動お掃除機能付きのエアコンはクリーニング代が高いです。
料金は普通のエアコンクリーニングに比べてさらに+1万円前後が相場。
業者によっては天井埋め込み型のクリーニングは対応してないところもあるようです。
東急ベルはどのタイプも対応してくれます。
天井埋め込み型に関しては、送風口が1方向/2方向/4方向で料金タイプが分かれているのでHPの説明が丁寧です。
まとめ
エアコンクリーニングで一番気になるのは価格。
先ほどご紹介した通り、業者によって価格に大きな差はありません。
そこで、業者に依頼する場合は次の点を確認しましょう。
- 防カビコートはオプションかどうか?
- 壁や天井との隙間はどれくらい確保する必要があるのか?
まずは見積もりを依頼し、実際に作業をお願いするエアコンの設置環境を見てもらうのがベストです。
因みに、東急ベルのサービス提供エリアは首都圏近郊。
地域密着の業者も多いので、ネットで色々調べてみてください。